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ぎっくり腰の対処法|治療法|予防法|症例報告12

腰痛レスキュー

LBP rescue ぎっくり腰の対処法・治療法・予防法

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更新日 2009-06-18 | 作成日 2008-10-17

N・Kさん 女性 42歳 会社経営

主訴:10日前にぎっくり腰になりその後腰の重み


10日ほど前にぎっくり腰のような状態で動けなくなりました。
2、3日後やっと動けるようになり、今は普通の生活ができるまで回復しています。しかし夜になると時々痛みます。また腰の中心の重い感じは変わらず続いてます。

今日になり、またぎっくり腰になりそうな感じがでてきたので、1回きちんと診てもらいたくカイロプラクティック治療を受診しました。
仕事はデスクワークや会議で座ることが多く、また出張で車内・機内、打ち合わせ先でも座ることがとても多いです。


担当カイロプラクターから

Kさんの症状は幾つかの条件が重なり、まず典型的な慢性腰痛を持たれていたと思われます。
その状態は下肢のクロスシンドローム(交差性症候群)と思われる、いわば腰周囲の筋肉バランスが崩れ、併せて関節の働きも低下してしまった状態です。

結果、ちょっとしたことが引きがねとなってぎっくり腰になりやすい状態を保っていたようです。
だから睡眠や入浴など身体をリラックスさせてもリセット出来ず、バランスの崩れた状態から逃げ出せなかったのでしょう。

今回のケースで考えられることは、患者さんの特徴である座った姿勢を長時間強いられることが影響を与えているようです。
結果、きまった筋肉が硬くなってしまうことが考えられます。

さらに座った姿勢を保つために腰の周り、特に骨盤と腰のつなぎめの関節、靭帯、筋肉がその状態に対応し上記にあるバランスの崩れた状態を作ってしてしまったのではないかと考えます。
特徴は腰の骨から股の前側に付く筋肉と背骨を固定する筋肉が硬くなること、そしてお尻とおなかの筋肉がしっかり使えなくなることが大きな特徴です。

また股関節の働きも悪くなることで更に拍車をかけます。
カイロプラクティック治療はまずぎっくり腰に対する治療スタイルをもちいました。
その後は長時間の座位姿勢が原因であると思われる、筋肉の硬さを持続させないためのメンテナンス的なカイロプラクティック治療を2週間に1回のペースで行っています。
具体的には物理療法を取り入れた筋肉のトリートメントであったり、呼吸の方法であったり、ストレッチであったり、ちょっとした体操も組み込まれます。
また当センターのストレッチ講座とエクササイズ講座にも積極的に参加され、スキルアップに励まれています(*現在は講座はやっておりません)。
その結果、ぎっくり腰になりそうな感じや腰の重い感じが引いており、主観的にも客観的にも効果が現れはじめています。
とても多忙な患者さんですが、カイロプラクテッィク治療を定期的に取り入れ、さらにエクササイズも積極的に取り組まれている、お手本になる患者さんの紹介でした。

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